大昔のミスプレイを書きたくなった
2004年7月6日3年は経つのに、いまだに覚えてるミスを書きます。
スタンダードがMM〜PSだったときの日本選手権予選のお話です。
俺は青白コンで出てて、全8回戦の5回戦終了時で5−0でした。
通過ラインは7−1だったはずです。
6回戦目の相手は当時のメタの中心のFiresでした。
そしてお互い1本づつ取った3本目のこと。
序盤はほぼ完璧に凌いで、相手は仕方なく《抹消/Obliterate》。
その後、ちゃんとお互いに土地を並べて俺も相手も6枚ずつになりました。
相手は手札なしで場には《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》だけ。俺は手札に《吸収/Absorb》と《解体の一撃/Dismantling Blow》があって、ライフも12点で安心してました。
その時の俺の考えてたことは・・・
(《吸収/Absorb》打てるようにしといて、相手が何もしてこなかったらエンドに《解体の一撃/Dismantling Blow》をキッカー付きで《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》に打とう)
って感じでした。
そして相手は、自分のターンに1枚引いて・・・・・・・
相手「《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》出します」
俺 「(打ち消せないじゃん・・・)はい。」
相手「じゃあアタックします。」
俺 「はい・・・」
ここまでやってから気が付きました・・・・・。
《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》にスタックで《解体の一撃/Dismantling Blow》だったと・・・。
それならアタックされないし2枚引ける。
打ち消せないということだけに気をとられて、その場で出来ることを見落としてしまいました。
しかもアタックまでされてる・・・・・・。
せめてアタック前に《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》を割れば1ターン分のライフを得したのに・・・。
《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》を予想してなかったために、アタック指定されるまで《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》のことまで気がまわっていませんでした。
この1ミスでカード2枚と4点のライフを損して、その結果負けました。
この後は1敗ラインにいた大先生にとどめを刺し、あげくに最終戦負けて6位(4人抜け)というダメっぷり・・・。
全部このミスのせいとも言えなくないです。
これがあってから、プレイングを少し見直しました。
この頃は考え方は良かったけど柔軟性が無く、事前に決めていたこと以外に対応出来てなかったと思います。
この時から相手の行動が想定外の時には、いったん止まって考えるようになりました。
そうすることでありえないミスも減ってきたと思います。
今年の日本選手権予選を抜けれたのも、このときの失敗のおかげだとも思っています。
スタンダードがMM〜PSだったときの日本選手権予選のお話です。
俺は青白コンで出てて、全8回戦の5回戦終了時で5−0でした。
通過ラインは7−1だったはずです。
6回戦目の相手は当時のメタの中心のFiresでした。
そしてお互い1本づつ取った3本目のこと。
序盤はほぼ完璧に凌いで、相手は仕方なく《抹消/Obliterate》。
その後、ちゃんとお互いに土地を並べて俺も相手も6枚ずつになりました。
相手は手札なしで場には《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》だけ。俺は手札に《吸収/Absorb》と《解体の一撃/Dismantling Blow》があって、ライフも12点で安心してました。
その時の俺の考えてたことは・・・
(《吸収/Absorb》打てるようにしといて、相手が何もしてこなかったらエンドに《解体の一撃/Dismantling Blow》をキッカー付きで《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》に打とう)
って感じでした。
そして相手は、自分のターンに1枚引いて・・・・・・・
相手「《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》出します」
俺 「(打ち消せないじゃん・・・)はい。」
相手「じゃあアタックします。」
俺 「はい・・・」
ここまでやってから気が付きました・・・・・。
《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》にスタックで《解体の一撃/Dismantling Blow》だったと・・・。
それならアタックされないし2枚引ける。
打ち消せないということだけに気をとられて、その場で出来ることを見落としてしまいました。
しかもアタックまでされてる・・・・・・。
せめてアタック前に《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》を割れば1ターン分のライフを得したのに・・・。
《カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon》を予想してなかったために、アタック指定されるまで《ヤヴィマヤの火/Fires of Yavimaya》のことまで気がまわっていませんでした。
この1ミスでカード2枚と4点のライフを損して、その結果負けました。
この後は1敗ラインにいた大先生にとどめを刺し、あげくに最終戦負けて6位(4人抜け)というダメっぷり・・・。
全部このミスのせいとも言えなくないです。
これがあってから、プレイングを少し見直しました。
この頃は考え方は良かったけど柔軟性が無く、事前に決めていたこと以外に対応出来てなかったと思います。
この時から相手の行動が想定外の時には、いったん止まって考えるようになりました。
そうすることでありえないミスも減ってきたと思います。
今年の日本選手権予選を抜けれたのも、このときの失敗のおかげだとも思っています。
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