昨日書いたら他のも
2004年7月7日覚えてるうちに、書いておきたくなったりしました。
ミスプレイなんて山のようにあります。
今日のはGP札幌のこと。
フォーマットはODブロック構築でした。
俺は、《灰毛の定め/Grizzly Fate》入りのQuietRoarを使ってました。
そしてなんとか初日を抜けて、2日目の事です。
この日の4回戦目。俺はこの時点のトータルで8−3だったので、ここを勝つと賞金圏内も見えるという所でした。
相手のデッキはPunisherWhiteでした。
メインは勝てないので1本目は適当に負けて、サイド後の2本目は前日の夜に大先生と思いついた《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》と《現実の修正/Alter Reality》のコンボで勝ちました。
3本目。序盤に俺が押し込んで、相手のライフを7まで削ったところで《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》によって攻めれなくなりました。
俺の手札には《現実の修正/Alter Reality》と《激動/Upheaval》が有り、場には土地6枚と《野生の雑種犬/Wild Mongrel》2体と《熊人間/Werebear》1体でした。
スレッショルドはしていましたが、《不可思議/Wonder》は無かったです。
相手のコントロール下には、5枚ほどの土地と《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》と《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》と《不屈の部族/Tireless Tribe》があり、相手は3枚ほどの手札を持っていました。
ここで、俺の取った行動は・・・・・・
緑マナを残して《激動/Upheaval》をプレイ
→《島/Island》置いて《熊人間/Werebear》を出してエンド・・・
ついつい《激動/Upheaval》後に早く立ち直りたいためにマナクリーチャーを優先してしいました・・・。
相手のライフ7点なのに・・・。
しかも、問題になるクリーチャーは1マナなのに・・・。
この後は、相手が《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》召喚。次は当然《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》。
《熊人間/Werebear》では4点しかダメージが入らず、相手のライフが3点まで減ったこと以外は意味の無い《激動/Upheaval》になりました。
どう考えてもあそこは《野生の雑種犬/Wild Mongrel》でした。
この後は相手の引きが良く、俺は解決策になる《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》や《不可思議/Wonder》を引けなかったので負けました。
相手の方が、終わった後に握手してから「いい勝負でした」と言ってました。
俺もその時はこんなミスには気付いていませんでした。
しかしこれで運をなくしたのか、残る2戦とも負け。
これについては大きなミスは見つけられませんでした。
(ただ単に気付いてないだけかも・・・)
で、このミスは気が付いたのがGPの2日後です。
(遠征のときはいつもだけど)俺が一緒に行った人全員のフェリーの手配や車の運転等を全部してたので、家に着くまで反省する余裕が無かったからです。
家に帰ってきてから不意に思い出して、ミスに気付いてかなり悔しくなりました。
冷静に考えたら、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》出すのがあたりまえです。
自分の行動を決めて、それが理にかなっていると思っても、一度は客観的に見直すのが大事だと思いました。
ミスプレイなんて山のようにあります。
今日のはGP札幌のこと。
フォーマットはODブロック構築でした。
俺は、《灰毛の定め/Grizzly Fate》入りのQuietRoarを使ってました。
そしてなんとか初日を抜けて、2日目の事です。
この日の4回戦目。俺はこの時点のトータルで8−3だったので、ここを勝つと賞金圏内も見えるという所でした。
相手のデッキはPunisherWhiteでした。
メインは勝てないので1本目は適当に負けて、サイド後の2本目は前日の夜に大先生と思いついた《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》と《現実の修正/Alter Reality》のコンボで勝ちました。
3本目。序盤に俺が押し込んで、相手のライフを7まで削ったところで《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》によって攻めれなくなりました。
俺の手札には《現実の修正/Alter Reality》と《激動/Upheaval》が有り、場には土地6枚と《野生の雑種犬/Wild Mongrel》2体と《熊人間/Werebear》1体でした。
スレッショルドはしていましたが、《不可思議/Wonder》は無かったです。
相手のコントロール下には、5枚ほどの土地と《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》と《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》と《不屈の部族/Tireless Tribe》があり、相手は3枚ほどの手札を持っていました。
ここで、俺の取った行動は・・・・・・
緑マナを残して《激動/Upheaval》をプレイ
→《島/Island》置いて《熊人間/Werebear》を出してエンド・・・
ついつい《激動/Upheaval》後に早く立ち直りたいためにマナクリーチャーを優先してしいました・・・。
相手のライフ7点なのに・・・。
しかも、問題になるクリーチャーは1マナなのに・・・。
この後は、相手が《拒絶魔導士の代言者/Spurnmage Advocate》召喚。次は当然《敬愛される司祭/Beloved Chaplain》。
《熊人間/Werebear》では4点しかダメージが入らず、相手のライフが3点まで減ったこと以外は意味の無い《激動/Upheaval》になりました。
どう考えてもあそこは《野生の雑種犬/Wild Mongrel》でした。
この後は相手の引きが良く、俺は解決策になる《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》や《不可思議/Wonder》を引けなかったので負けました。
相手の方が、終わった後に握手してから「いい勝負でした」と言ってました。
俺もその時はこんなミスには気付いていませんでした。
しかしこれで運をなくしたのか、残る2戦とも負け。
これについては大きなミスは見つけられませんでした。
(ただ単に気付いてないだけかも・・・)
で、このミスは気が付いたのがGPの2日後です。
(遠征のときはいつもだけど)俺が一緒に行った人全員のフェリーの手配や車の運転等を全部してたので、家に着くまで反省する余裕が無かったからです。
家に帰ってきてから不意に思い出して、ミスに気付いてかなり悔しくなりました。
冷静に考えたら、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》出すのがあたりまえです。
自分の行動を決めて、それが理にかなっていると思っても、一度は客観的に見直すのが大事だと思いました。
コメント